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森口尚史 読売新聞 記者 [事件]

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森口尚史 読売新聞 記者



森口尚史氏のiPS心筋細胞移植成功という一大スクープが
 一転して世紀の大嘘とわかったのは読売新聞の記者が
 森口尚史さんの証言を信じて一面の記事にしたことが元になっているので
 この件について書いていきます。

もちろん森口さん自身はいまだに1件だけは手術したと言い張っているわけなので
 完全に大嘘とは言い切れない部分はあります。

また、読売新聞も既に森口尚史発言は嘘だとして記事にしたことを謝罪もしています。
 簡単に裏を取ればわかることをしなかったと読売新聞は反省していました。


後は、どなたもおっしゃっているようにこんなにすぐ身破られる嘘をなぜ
 森口尚史さんはついてしまったのだろうかということです。


私は森口尚史さんの年齢が47歳ということで焦っていたのではないかと思います。


森口尚史さんは現在市川氏の家賃6万円のアパートで一人暮らしとのこと。


森口尚史さんはこれまで結構研究者としては活躍されて来ているようですが


いまだに肩書きは客員助教授とか特任なんとか・・となっています。


要するに研究者ではあるけれども正規としての待遇を受けていないということですよね。


ということは東大先端医療センターに勤めていらっしゃるが、臨時的に採用されている
のだろうと思います。


臨時的な任用から、この先の人生が見える年代になって、
 森口尚史さんは焦ったのだと思います。


嘘をついた2点目はiPSで山中教授がノーベル賞を受賞されましたが、
 誰も予想していなかった6年という超スピード受賞だったこと。


先に山中教授がノーベル賞を受賞されてこんなに世界中が沸きかえっている
 まさに直後に森口さんのiPS成功例がまさか紙面をにぎわすとはだれも、
 そして当の森口尚史さん自身も考えていなかったのですよ、たぶん。


で、会見ではしどろもどろになってパスポートとの整合性やらもろもろで
 醜態を演じてしまったのでしょう。



読売新聞を含む主要新聞社への取材以来は8月から相次いだようです。
 森口尚史さんは読売新聞社はじめ各新聞社に「世界初のiPS臨床成功例だ」と
 自慢げにメールを送って取材以来を促したと言いますから
 これで世間が採り上げてくれればもっとよい待遇が受けられるのに
 と単純に考えていただけのような気がします。


あまり悪そうな人には実際のところ見えません。


でも山中教授のノーベル賞に水をさす結果となりましたし、
 大体森口尚史さん自身の信用もがた落ちです。


とんだ結果になりましたね。


ですが、これは1個人の推測です。


当の森口尚史聡さんが本日15日ニューヨークから成田空港に到着され
 更に会見も予定されているようですので
 何を話されるかに注目です。


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