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山中伸弥 家族 子供 [ニュース]

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山中伸弥 家族 子供


山中伸弥京都大学教授ノーベル医学生理学賞の受賞、本当に
おめでとうございます。


山中教授のノーベル賞受賞を陰で支えた家族や子供の存在を
知りたいと多くの方が検索されているようです。


山中伸弥教授(50)は、 一夜明けた9日午前、妻で皮膚科医の
知佳(ちか)さん(50)とそろって 京都市左京区の京都大で
記者会見に臨みました。





そのときの言葉は「つらいときも家族が笑顔で迎えてくれた」
というものです。


山中教授のノーベル賞受賞を支えたのは、やはり家族の存在で
あったことは間違いなさそうです。


会見に妻を同席されたことには驚いた人が多いようです。
しかし、これは長く陰で支えてくれた妻への山中伸弥教授の
最大の感謝の気持ちをあらわしたものと言えるのでしょう。


この奥さんとの間に子供は2人。共に娘で医大生と聞いています。
そういえば、奥さんのお父さんも医者でした。


優秀な医者の一族といえるのではないでしょうか。


忘れてはならないのが父親の存在です。父親は工学部を卒業して
町工場を経営、研修医1年目のときに亡くなっていますが山中教授に
「経営者には向いていない。後は継がんでいい」と言って医者に
なることを勧めているのです。


そして山中教授自身も父にほめてもらいたくて医学の道を頑張った
と語っています。



iPS細胞については、今後実用化に向けて各方面から期待が寄せられ
ています。
また 山中教授自身も引き続き実用化に向けて、いっそう責任を
持って研究を進めていく覚悟のようです。そのときには難病で
苦しむ人たちも苦しみから解放されるでしょう。
しかし、それはまだ少し先のようで山中伸弥教授は
「難病で苦しむ人たち、もう少しだけ待ってください」と呼びかけています。




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