東京都板橋区赤塚３ マンション 荒井久美さん 強盗殺人事件 空き巣!!

東京都板橋区赤塚３ マンション　荒井久美さん　強盗殺人事件　空き巣！？

東京都板橋区赤塚３のマンションで２１日、主婦の荒井久美さん（３４）が胸などを刺され殺害された強盗殺人事件はその後空き巣の犯行ではないかと見られるということがわかってきました。



赤塚地区では昨年１月から今年８月まで３０件の空き巣が発生していたそうです。


マンションの室内に残された靴の足跡が、周辺で多発していた空き巣捜査で採取された足跡と類似していること分かったそうです。


また、豊島区内のコンビニの現金自動受払機（ＡＴＭ）で荒井さんの銀行口座から、現金数十万円が引き出されていたことも新たに判明しました。


荒井久美さんは足首を縛られ、肩からバッグをかけた状態で倒れていたことも分かりました。防御する際に手などにできる傷もなく、捜査本部は帰宅直後に突然襲われたとみています。


荒井久美さんは帰宅直後空き巣と鉢合わせしたようです。
怖かったことでしょう。

空き巣と鉢合わせしたら、どう対応すればよいのでしょうか。
思い浮かびません。


心より荒井久美さんのご冥福をお祈りいたします。


この強盗殺人事件の犯人が早く捕まることをあわせて願います。


付近の方々も不安な気持ちでお過ごしのことでしょう。

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角田美代子 息子 名前

角田美代子　息子　名前


兵庫県尼崎市の民家の床下で男女３人の遺体が見つかった事件
この事件はまだまだ伸展するようで角田美代子の不気味さを浮き彫りにしています。


角田美代子を巡って息子はどのように思いどんな行動をとっていたのでしょうか。
　息子を巡る情報はほとんど出てきません。


唯一、出てきたのは息子はかなりのイケメンで
　１時期モデルをしていたということ。
　そして角田美代子は溺愛していてこの息子を
　「家庭教師が３人もいるから学校へ通わせる必要はない」と言っていたこと。


そして新たにわかったのは息子が中学を卒業するときのトラブル。


角田美代子被告は日ごろ「うちには家庭教師が３人もいるから学校はええんや」
　と言っておきながらある日突然学校へ行って「学校は息子を放置していた」
　と因縁をつけたそうです。


しかも、もちろん一人じゃありません。
　例の取り巻きの男を数人引き連れて行ったようです。


ドラム缶事件などの経緯から角田美代子が入り込む隙を狙っているのがわかりますが
　学校にはこの「学校が息子を放置」という視点から狙ったことがわかります。


まあ、自分のことは棚に上げてあげつらうことだけは実に上手ですね。


で、この息子中学卒業を巡る騒動は、結局、校長が辞表を出すまでに
　発展したそうです（後に撤回）。


で、息子は通常の登校はほとんどしていなかったようですが
　卒業式の前日は登校という扱いだと思いますが、一応学校に行ったようです。
　前日なので最後の卒業式練習なのでしょうか。


そのときの息子が何と金髪だったそうです。
　金髪問題が日本中で華やかだった頃だと思いますが、
　突然学校に金髪で現れれば
　それは学校は驚くでしょう。
　角田美代子は黒髪に染め直さないと出席させることは難しいと
　学校が指摘すると激怒。



結局息子は卒業式を欠席したそうです。


表立って息子が登場するのはこの場面のみです。
　この卒業式前日の場面を息子は覚えていると思いますが
　息子は何を思ったのでしょう。


この息子は現在２０台の半ばのようです。
　常に角田美代子被告のそばにいて溺愛されて育ったと言われる
　イケメンの息子は今、母親角田美代子被告のことをどのように見ているのでしょうか。


今のところ事件には関わっていないようで名前や画像は出てきません。
　これだけの大事件を引き起こした母親のそばにいたのに不思議なことだと思います。


息子は妻の角田瑠衣被告が逮捕され、子供と家を守っているのでしょうか。
　息子が角田美代子被告の考えや行動を身につけていなくて
　健全な家庭を築いていってくれることを祈ります。

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角田美代子 生い立ち 週刊現代

角田美代子　生い立ち　週刊現代



角田美代子の生い立ちがかなりわかってきました。


実は週刊現代の最新号に角田美代子の生い立ちが載るという情報があったので
その記事からもまとめて書くつもりでしたが
週刊現代は記事が間に合わなかったのか、最新号には「角田美代子の生い立ち」
についての記事はないそうです。


なので、報道された情報や2ch関連の情報もまとめながら
今迄でわかっている範囲のことを書きたいと思います。


角田美代子の生まれは尼崎らしい。


小学校入学前は近所を元気に駆け回る子供だった。


尼崎の小、中学校を卒業。


中学時代から常に男の手下を複数連れて、肩で風をきって歩き
近寄りがたい雰囲気があった。


この頃もトラブルがあったとき実際の行動は手下の男がやり、角田美代子は見ているだけだったり、指示だけ出して角田美代子本人は現場には現れないこともあった。


中学時代の同級生の女性は角田美代子は怖い人としてよく知られていたので
関わり合いになりたくなかったと振り返っている。


高校へ進学後、中退。


横浜で飲食店に勤めた。


尼崎に帰って、１０代か２０代のはじめにスナックを経営。


タクシー運転手をしていた夫と結婚。



その後誕生した一人息子は小学校からほとんど通学させていないようだ。


その代わり角田美代子は一人息子を俳優養成学校へ
熱心に付き添ってまで通わせていたようだ。


息子がかなりイケメンだったので、学校なんか通わせず
一直線に芸能関係を目指させたのかもしれない。


だからか「学校なんか何で行く必要があるんや」と言っているようだ。


そして卒業式の練習に息子を登校させてほしいと学校が頼んだら
「なんで協力せなあかんのや！」と拒否したらしい。


まあ求めたものは金だけだったと思えばわかりやすいけれど。


そして、トラブルメーカーで

　エレベーターで一緒になった人に挨拶しなかったと言っては
　「殺したろか」と喰って掛かってみたり

　レストランでは「持ってくるのが遅い」だの「接客が悪い」だの
　難癖つけてみたり

　「お前のところが出した物に虫が入っていた」
　とレストランでうそを言って１ヶ月も入院してみたり


角田美代子が少し行動すれば何かトラブルが起こり
怖くて震え上がらせたり、金を要求されたり
とにかく怖い存在だったらしいです。


と、かなりわかってきた角田美代子の生い立ちですが
小学生時代のことがほとんど分からない。


中学生の頃、常に手下を連れて歩いた角田美代子の
小学生時代はどうだったのだろう。


あまりかわいらしい小学生でなかったことは想像できるが・・・


こんな小、中学生の頃の角田美代子を
彼女の両親はどのように見て、導いていたのか。


やっぱり、角田美代子と同じように学校はいらない
と考える両親だったのか


まだまだ角田美代子の生い立ちについて知りたいと思います。


関わり合いになるのが嫌でみんな口を閉ざしているのでしょうね。

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角田美代子 息子 名前

角田美代子　息子　名前



尼崎民家遺体遺棄事件の主犯角田美代子被告には、夫や息子がいました。



この事件を巡る相関図では夫、息子と表記されていて
名前はわかりません。


角田美代子被告の極悪非道な行いを息子や夫が知らなかったということは
ないと思うのですが、夫や息子からの証言が何も出てこないのは
　夫や息子も現在取調べが進んでいるということでしょうか。





角田美代子被告は、実の夫や息子には
異常なほどの愛情を注いでいたそうです。



夫や息子は
角田美代子被告の悪事を知らなかったのでしょうか。
少し考えにくいことですね。


この息子は20代で
幼い頃は、アイドルのように可愛い自慢の長男だったそうです。
息子かわいさから角田美代子被告は息子に
「学校なんか行かんでいい」と言って
　代わりにアイドル養成学校に送迎つきで通わせ
中学校もずっと通っていなかったということです。


　中学校からは登校を促す教師が家庭訪問に訪れましたが
　「中学校なんか必要ないから行かさへん！」
　と追い返したようです。


それほどに溺愛した息子が瑠衣被告と結婚。子供も生まれました。
　瑠衣被告が母親の角田美代子被告から目をかけられていること
　そして角田美代子被告の言動を息子はどのように見ていたのでしょう。


今のところかわいい息子を悪事に加担させたくなかったのか、
息子本人にはこの事件にかかわったと言う情報は出てきません。


これも不思議なことではありますが・・・


捜査の進展によっては息子にも何らかの加担行為があって
名前が公表されることもあるのかもしれません。

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尼崎 角田美代子 顔写真

尼崎 角田美代子 顔写真


尼崎を舞台にした大江さんドラム缶事件、そして尼崎の民家で３遺体が発見された事件の
主犯と見られている角田美代子被告の顔写真がやっと昨日からテレビで見られるようになって来ました。同時に共犯のいとこの李正則被告、角田美代子被告の義理の娘角田瑠衣被告、そして大江さん事件の次女裕美被告、裕美被告の夫川村博之被告等の顔写真がいっせいに公開された感じです。



角田美代子被告の写真は息子の入学式のときの写真だという相当若い頃の顔写真が公開されていました。


角田美代子被告の息子ということは角田瑠衣被告の夫です。


この頃は角田美代子被告が角田瑠衣被告に会う相当前なので、当人たちもその家族も
全くかかわりのない頃で、角田美代子被告はともかく瑠衣被告の方は家族とともに幸せな生活を送っていたのでしょう。ピアノを弾きながら楽しく過ごしていたと聞いています。


一方で角田美代子被告の生活はどうだったのでしょうか。
後に尼崎ドラム缶事件や民家での遺体遺棄事件を引き起こす角田美代子被告の暴力団かと見まがうような酷いやり方はいつ頃から始まっているのかと気になります。


角田美代子被告の事件の全容を解明するにはしばらく時間がかかるのでしょう。

その時を待ちたいと思います。


公開された角田美代子被告の顔写真は穏やかでふっくらしていてとてもこんな事件を起こす人には見えませんがこの裏で静かに尼崎の事件と同様なことが進行していたのでしょうか。


そして、疑問は角田美代子被告をはじめとして多くの被告の顔写真がいっせいに公開され始めてきたのはなぜなのかということです。


角田美代子被告が在日だから顔写真を公開しないという不満がネットにあふれていました。


それはたぶんこの間テレビだけを見ていた人も顔写真がいつまでも出されないと違和感を感じていたと思います。


こういう世間の声に押されて何とか出してきたというのがこれらの顔写真なのでしょうか。


このような経緯で出てきた顔写真、角田美代子被告については本当に本人の顔写真なのかとの疑問が残ります。



角田美代子被告の顔写真の公開がこれほど遅れた本当の理由はなぜなのか知りたいところです。


やっと1枚探し当てたと言うのでしょうか？？




視聴者やネットの声は大きいなあと改めて感じた次第です。

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角田美代子被告の顔

角田美代子被告の顔


角田美代子被告の顔について


兵庫県尼崎市で起きた大江和子さんドラム缶コンクリ殺人事件で
事件の首謀者である角田美代子被告の顔画像が
公開されていないことがネット上で話題になっています。


そういえばネット上にも新聞報道にもTVでも
　角田美代子被告の顔は本当のところわかりません。

角田美代子被告の顔画像でネットに唯一あるのは皆さんご存知の
　こちらになります。
　　　　　 ↓↓


これだけの凶悪殺人事件にもかかわらず
角田美代子被告の顔写真はたったのこれ1枚だけです。
これではそっくり覆い隠されていて、ほとんどわかりません。


どんなニュースも顔画像を公開して
　ニュース内容を放送しています。
　この事件での扱いはとても異様な感じがします。


2chを見てみると
角田美代子被告の顔が公開されないのは
在日朝鮮人であるからだと言われています。


その根拠は
角田美代子被告のいとこに李正則(37)という
韓国籍の男がいるからです。


2chでは角田美代子と言う名前は通名だとも言われています。
　


ネットで調査して得た情報ですが
テレビ局は意図的に在日韓国人の事件に関しては
報道規制をかけて大きく報道しないようにする傾向があるそうです。


そして、もしそうならば更にテレビ局に報道規制を強いる
　上部の団体はないのでしょうか。


テレビ局がそのような報道規制を自主的にかけているなら
　それはスポンサーとしてそのような団体に支えられている
　という配慮しか考えられません。


このような大事件に発展しているまれに見る凶悪事件を前にして
　それでもこのような配慮がなされるべきなのか
　理解に苦しむところです。


角田美代子の関係する事件は、まだ捜査段階で行方不明者、
　そして死者として扱われている人の死因について
　更に詳しく調べられると思います。


現在よりも拡大する犠牲者を前にやはり角田美代子被告の顔は
　公開されないままに事件としては終了する日を迎えるのでしょうか。


角田美代子被告の顔が公開されないことについて
　違和感を感じたので書いてみました。

タグ：角田美代子被告 画像 角田美代子被告 顔

角田美代子 生い立ち

角田美代子　生い立ち


連続10人殺害というとんでもない事件に発展しそうな
　一連の事件を主導したと言われている角田美代子被告。


どうやったらそんな冷酷な事件を起こすことができるのか、
　角田美代子の生い立ちは誰もが大いに気になるところです。



ところが角田美代子に関しては、 　現在64歳という年齢のほかには生い立ちを含めて 　一切明らかにされていません。


これはどうしたことなのでしょうか。


角田美代子が主導したとされる
　兵庫県尼崎市で発生した大江和子さんドラム缶コンクリ事件は
　昨年11月のことなので、
　角田美代子被告の経歴ぐらいは公表されて当然のことではないでしょうか。


ドラム缶事件のときもワケのわからない事件という印象はあったものの
　それまま時が過ぎてしまい、
　世間からは遠くなって
　結局、経歴や生い立ちは赤らかにされないうちに
　忘れ去られかけていた
　という印象です。


でも考えてみればあっという間に加害者被害者双方宅に押しかけ
　プライバシーも何もあったもんじゃない
　というのがいわゆるマスコミ流なんではないですか。


それがいまだに年齢のほかは何もわからないなんて！
　巻き巻き髪で派手な生活、お金に困った生活をしていないとか
　生活費を入れることにうるさいとか
　そういう現在の断片的なことから推測しろということかもしれません。


でも、こんな想像を絶する凶悪事件に関わったはずの角田美代子被告について
　人々が知りたいのは 　小学校はどこ？ 　中学校はどこ？ 　そしてどんな仕事をしてきたの？ 　友人関係は？ 　という、過去の経歴なんです。


当然マスコミは取材しているんでしょうが、一切明かしていませんね。


この奥には何があるの？


明かせないのはなぜですか？


角田美代子に凄絶な過去があるのかもしれないけど
　それも明かしてくれれば
　人が幸せに生きていくための
　大いなる参考になる！
　と人々は考えるのだと思いますが・・・


角田美代子の生い立ちが不明のままでは
　すごい事件だ、角田美代子は冷酷無比だ
　恐ろしい
　というイメージだけでこの事件は終わってしまいます。


まずは事件の全容を明らかにするのが先だと思いますが
　それもできるのでしょうか？
　まずは現在行方不明が8人という角田被告が関わっているとされる
　事件の全容解明を明らかにしてほしいです。


そのあとで、必ず角田美代子の生い立ちを明らかにしてほしいものです。 　角田美代子のような冷酷な事件を再び生まないために！

タグ：角田美代子被告 角田美代子 経歴 角田美代子 年齢 角田美代子 尼崎 角田美代子 ドラム缶

森口尚史 読売新聞 記者

森口尚史　読売新聞　記者



森口尚史氏のiPS心筋細胞移植成功という一大スクープが
　一転して世紀の大嘘とわかったのは読売新聞の記者が
　森口尚史さんの証言を信じて一面の記事にしたことが元になっているので
　この件について書いていきます。

もちろん森口さん自身はいまだに１件だけは手術したと言い張っているわけなので
　完全に大嘘とは言い切れない部分はあります。

また、読売新聞も既に森口尚史発言は嘘だとして記事にしたことを謝罪もしています。
　簡単に裏を取ればわかることをしなかったと読売新聞は反省していました。


後は、どなたもおっしゃっているようにこんなにすぐ身破られる嘘をなぜ
　森口尚史さんはついてしまったのだろうかということです。


私は森口尚史さんの年齢が４７歳ということで焦っていたのではないかと思います。


森口尚史さんは現在市川氏の家賃６万円のアパートで一人暮らしとのこと。


森口尚史さんはこれまで結構研究者としては活躍されて来ているようですが


いまだに肩書きは客員助教授とか特任なんとか・・となっています。


要するに研究者ではあるけれども正規としての待遇を受けていないということですよね。


ということは東大先端医療センターに勤めていらっしゃるが、臨時的に採用されている
のだろうと思います。


臨時的な任用から、この先の人生が見える年代になって、
　森口尚史さんは焦ったのだと思います。


嘘をついた２点目はiPSで山中教授がノーベル賞を受賞されましたが、
　誰も予想していなかった６年という超スピード受賞だったこと。


先に山中教授がノーベル賞を受賞されてこんなに世界中が沸きかえっている
　まさに直後に森口さんのiPS成功例がまさか紙面をにぎわすとはだれも、
　そして当の森口尚史さん自身も考えていなかったのですよ、たぶん。


で、会見ではしどろもどろになってパスポートとの整合性やらもろもろで
　醜態を演じてしまったのでしょう。



読売新聞を含む主要新聞社への取材以来は８月から相次いだようです。
　森口尚史さんは読売新聞社はじめ各新聞社に「世界初のiPS臨床成功例だ」と
　自慢げにメールを送って取材以来を促したと言いますから
　これで世間が採り上げてくれればもっとよい待遇が受けられるのに
　と単純に考えていただけのような気がします。


あまり悪そうな人には実際のところ見えません。


でも山中教授のノーベル賞に水をさす結果となりましたし、
　大体森口尚史さん自身の信用もがた落ちです。


とんだ結果になりましたね。


ですが、これは１個人の推測です。


当の森口尚史聡さんが本日１５日ニューヨークから成田空港に到着され
　更に会見も予定されているようですので
　何を話されるかに注目です。

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奈良県 暴力 教師の顔面を足で踏みつけたって本当か！？

奈良県　暴力　教師の顔面を足で踏みつけたって本当か！？



奈良県警中吉野署は６日、同県吉野郡内の公立中学校で
教諭に暴力を振るい、けがをさせたとして、中学３年の
男子生徒（１４）と母親の飲食店員（３３）を
傷害容疑で逮捕しました。



逮捕容疑は、３日午前９時４０分ごろ、校内で男性教諭（２６）
の顔や脇腹を殴り、顔を足で踏みつけるなどして、打撲などの
軽傷を負わせたとされる。いずれも「腹が立って殴った」と
容疑を認めているという。

事の顛末は、この男性教諭は生徒が所属していたバスケット
ボール部の顧問で、７月の引退試合にこの生徒のユニホームを
持って行くのを忘れた。生徒はレギュラーだったが、補欠の
ユニホームで出場した。その際に撮影した集合写真が、３日に
校内の掲示板に張り出されたことに腹を立て、生徒が職員室から
玄関近くに教諭を連れ出した。



「なんであんな写真出すねん」「全校生徒の前で土下座しろ」
などと母子で迫り、生徒が約３０回、母が約５回殴ったという。
教諭は殴られながら土下座で謝り、他の教諭が止めに入った。



この集合写真が掲示板に張り出されたとき、
きっと一人だけ補欠のユニホームを身に着けていたことを、
友達に冷やかされたんだろう。



｢お前カッコいいこと言っていたけど、本当は補欠だったんだ～！｣とか。



さんざんそれを聞いたこの男子生徒はだんだん
この男性教諭への憎しみがわいてきて
抑えきれなくなった。



家で母親にこの怒りを爆発させたのだろう。



母親は「そんなことも時にはあるだろう」というような
なだめ方はしないばかりでなく
一緒になって怒りを爆発させた。


たぶん7月の引退試合から帰ってきたときも二人は
怒っていたのだろう。だからもう我慢ならない
となったと思える。



そして「明日学校へ母さんと二人で怒鳴り込みに行ってやろう！」
というような結論にあっという間に達したのだろう。



学校ではそれまで予測もしなかった
殴る、蹴る、顔面を踏みつけるという
なんともおぞましい行動を畳み掛けるように行って
本人たちは清々したのかも知れない。



力で相手を屈服させてそれで満足感を得たものと思われますが
教える者と教えられる者の礼儀を踏み外している
情けない事件です。



男性教諭はこの生徒に補欠のユニホームを渡すとき
自分が忘れたことを謝っていると思いますが
その気持ちを生徒は受け止められていなかったのでしょう。



日ごろのバスケットボール部での師弟関係が成り立って
いなかったと言えば、それまでですが
この暴力事件もとても悲しい事件です。


このような親に育てられる子供や生徒が大人になったとき
日本はどんな国になっているのでしょう！



日本の将来を真剣に考える時期ではないでしょうか。

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